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神経障害性疼痛その2 ヘルニアの場合

神経障害性疼痛その2 ヘルニアの場合

<<神経障害性疼痛 椎間板ヘルニアの場合>>

ヘルニアの痛みは昔と今では説明が変わってきています。
(昔)神経が圧迫された痛み
(今)神経が障害された痛み

普通の方にはわかりにくいですよね。
わかりやすく説明していきますね。

昔言われていた
「神経が圧迫された痛み」というのは、
矛盾が多いと言われ続けていました。

そこで

もっと幅広い範囲の痛みである、
神経が障害された痛み
(神経障害性疼痛:しんけい しょうがいせい とうつう)
に修正されたのでしょう。
少し前に進んでいるので良いことだと思います。

しかし
病院で行う内容には変化がありません。
さすがに
手術は減りましたが

痛み止めの薬を出す
  ↓
電気をあてて
  ↓
マッサージやストレッチ
ではないでしょうか。

私は自分が、
腰部ヘルニアで苦しんだ経験があります。
それがきっかけで会社を辞めて
整体の世界に入りました。

その時に
腰部ヘルニアで
何軒も病院を回り、
「手術を受けないと治らない」
と実際に言われていました。

言われたものの
説明に納得ができず、
自分で調べて
自分の痛みに当てはめて
得た結論は
腰部ヘルニアの病院での説明は
矛盾だらけだということでした。

当時の病院では
ヘルニアの痛みは
「神経を圧迫された痛み」だと説明を受けました。
ヘルニアによって
坐骨神経が圧迫されて痛むという事です。

私の場合、
確かに坐骨神経の激痛も困りましたが、

実際に一番困っていた痛みは、
腰の
「気持ちが悪い、重だるい痛み」でした。
それが我慢できない程だったのです。

私が自分の体験から
その後学んだ専門知識に当てはめて
考える腰部ヘルニアの痛みは3つです。

■腰部ヘルニア3つの痛み

1.筋膜の硬化による痛み(侵害受容性の痛み)
  ↓
2.血流悪化で出た発痛物質による痛み(炎症性の痛み)
  ↓
3.神経障害による痛み(神経障害性の痛み)

解決の順番も同じです

1.筋膜の硬化による痛み(侵害受容性の痛み)を解決する

2.血流悪化で出た発痛物質による痛み(炎症性の痛み)を解決する

3.神経障害による痛み(神経障害性の痛み)を解決する

この3つを解決するには
筋膜をゆるめて
自律神経の乱れを改善するのが
一番です!

ぜひ一度ご相談ください。

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