0120-775-880

お問い合わせ yushinsya@gmail.com

0120-775-880

施術時間 9:00〜19:00
0120-775-880

予約はお電話
にて受付

天気痛(てんきつう)のお話

天気痛(てんきつう)のお話

今日は大型の台風が大雨をふらせています。
上の写真は、鶴山公園に展示されていた和傘です。
ところで、
最近テレビ等で「天気痛」という言葉が聞かれるようになってきましたよね。
子供の頃年配の人が、「雨が降ると関節が痛い」と言っていたのを思い出します。
平安時代の書物などにも「天候で体調が変わる」といった記述があるそうです。
原因は気圧の影響なんですが、
人間の体は「水が詰まった風船のようなもの」なんです。
海の水が、台風の低気圧で吸い上げられて、高潮になるように
体内に水が詰まった人間も、気圧の影響を受けてしまいます。
頭痛や関節痛、めまい等が出てきます。
「筋膜が硬くなっている」のは、「風船のゴムが硬くなっている」のと同じです。
この状態だと、気圧の変化で引っ張られた時に影響が大きくなります。
「筋膜をゆるめる」と気圧の変化で引っ張られても吸収できるようになります。
これが正常な状態なんです。
「天気痛」などでお悩みの方はぜひご相談くださいね。

関連する他の記事はこちら

天気痛その1 天気痛はなぜ起こるの?

天気痛その2 耳抜きの話

 

コメント

お気軽にコメントをどうぞ。