不眠の悩みは5人に1人
<不眠の原因>
不眠の原因はさまざまですが、
自律神経のの乱れはここでも大きな問題です。
眠るためには
自律神経の副交感神経が優位な
リラックス状態になっている必要があります。
しかし
現在の社会の状況は
交感神経が優位な
脳の活動状態が強すぎる事が本当に多いんです。
スマートフォンなどでのネット閲覧
忙しすぎる日常の雑事
心配の種がなくならない社会環境
などなど
リラックスするのは
本当に大変です。
意識してリラックスできる環境を
整えていかないと
自然にはリラックスできませんよね。
<不眠の解決策>
自然にはリラックスもしにくいのが
現在の状況です。
自分から眠るために
良い生活習慣を作っていきましょう。
次にあげるのは
不眠対策に効くおすすめの生活週刊です。
不眠の解決策8つ
1.睡眠の2時間前にはスマホ・パソコンをやめましょう
2.軽い運動がおすすめです(睡眠の1時間ほど前までに)
3.湯船にゆっくりつかりましょう
4.カフェイン・タバコはひかえましょう
5.良いルーティーンを作りましょう
6.毎朝同じ時間に起きましょう
7.朝日を必ず浴びましょう
8.呼吸をゆっくりにする
この8つです
それぞれお話していきます。
1.睡眠の2時間前にはスマホ・パソコンをやめましょう
これは脳を休ませて眠りに入る準備をするために必要なんです。
せっかくですから、自分に向き合う時間を作りましょう。
ここで自分の夢や目標などに向けて
良いイメージを思い浮かべてリラックスにつなげましょう。
2.軽い運動がおすすめです(睡眠の1時間ほど前までに)
ストレッチやヨガなど軽い運動がおすすめです。
例えばストレッチであれば
ももの前の筋肉(大腿四頭筋)
ももの内側の筋肉(内転筋)
ひざの裏(膝窩筋膜)
の3か所がおすすめです。
3か所だけであればカンタンですよね。
これをゆっくりと時間をかけて、
呼吸を意識してやりましょう。
3.湯船にゆっくりつかりましょう
湯船で温めるのも良いのですが
水圧がカラダにかかり
体内の水分循環が良くなるのも
おすすめポイントのひとつです。
老廃物が一掃されます。
4.カフェイン・タバコはひかえましょう
特に夕方を過ぎてからの刺激物は避けましょう。
5.良いルーティーンを作りましょう
入浴・歯磨き・ストレッチなど
いつもと同じ流れでのんびりとすすめられる
いつもの動きを定着させましょう。
6.毎朝同じ時間に起きましょう
まずはおきる時間を一定にしていきましょう。
睡眠のリズムを作るためには
一日の流れにリズムを作っていきましょう。
7.朝日を必ず浴びましょう
朝に光を浴びると
体内時計がリセットされます。
そこから14~16時間で
眠気が出るようになってくるのです。
8.呼吸や動作をゆっくりにする
呼吸はゆっくりするのが基本です
特に吐く息を大きくしていきます。
動作もゆっくりを心がけます。
呼吸や動作がゆっくりになると
自律神経も安定してくるのです。
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